どーも!ゆうです☺︎
最近Apple Watchを購入しまして、とても便利なのですが、iPhoneと充電コード違うので、
iPhone・Watch・MacBookと3本もコードがゴチャっと・・・。
そんなときに見つけたのが、こちら!ANKER製の3台同時充電(iPhone・Watch・Air Pods)できる代物!
Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder ワイヤレス充電器 Apple Watchホルダー付
ANKERいいですよね!
スピーカーやバッテリーが有名で、我が家でもスピーカー 、イヤホンを愛用しています!
Qi充電器をAmazonで注文して翌日到着。
実際にiPhoneとApple Watchを同時充電できたり、コードがスッキリしました!
ですが1点気になる点が。
あれ?まだ充電終わってないのか😯
と思うことがちょくちょくありました。
この記事に辿り着いた方々もきっと同じ現象なんだと思います。
これは実際に測って検証するしかないですね・・・!
簡潔にまとめてますが、結果だけ知りたい方はこちら!
Anker PowerWaveの簡単説明
写真左側にスマホを立てかけることができ、右側手前にAir Podsを。Apple Watchは2枚目の写真のように純正のコード裏で巻いてスッキリと使う形です。実際に使う場合はこの上にカバーをつけます。
↑Apple純正コードはぴったり収納。この充電器まではMacBook等で用いられるUSB typeCのコードが刺さるようになっています。
-対決内容- ANKER製 Qi vs Apple純正コード
2番勝負を考えました。
シンプルに、10分間でより充電回復している方の勝ちです。
①iPhoneで10分間充電対決
A:ANKER製 Qi (写真左)
Macbook用のApple純正(typeC-typeC)に、ANKER製 Qiを繋げて、iPhoneを無線充電します。
B:Apple純正コード(写真右)
Apple純正コードの片方がtypeCなので、Macbook用のプラグをつけて。プラグはA,B同じものです。
より正確にやるならば同じ充電残量(%)からですが、今回はAで10分→Bで10分と立て続けに行いました。充電残量が低い方が速度も速い設計ことも考慮してこの順番でやってます!
【結果】
A:ANKER製 Qi
→10分間で、4%増
B:Apple純正コード
→10分間で、11%増
ふむふむ。結構差が出ましたね🤔
②Apple Watchで10分間充電対決
A:ANKER製 Qi (写真左)
Macbook用のApple純正(typeC-typeC)に、ANKER製 Qiを繋げて、Watchを充電します。
この写真のように、Bの純正コードを這わせている形です。
B:Apple純正コード(写真右)
iPhone用の純正プラグと純正Apple Watchコードの組み合わせです。
【結果】
A:ANKER製 Qi
→10分間で、8%増
B:Apple純正コード
→10分間で、10%増
こちらも純正の方の勝ちですが、差は小さいですね。
結果まとめ
充電対決の結果です。
わずか10分間でも結構差が出てしまう結果となりました。
ANKER製 Qi | Apple純正コード | |
iPhone | 4%増 | 11%増 |
Apple Watch | 8%増 | 10%増 |
iPhoneの純正コードが優秀すぎるってのもありますね!
今回はこのような結果となりましたが、私自身としてはコード類がスッキリできるプラス面が大きいので、使い分けをしたいと思っています!
就寝中はQiで、急ぎ充電は純正コード引っ張り出して、という感じで!
技術的には問題なくできると思うので、ANKERさんには価格をできるだけ抑えたまま、改良された商品が発売されるのを期待しております!
皆様の参考になれば嬉しいです。
Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder ワイヤレス充電器 Apple Watchホルダー付