結論
Proシリーズが初登場し、よりデザインが洗練された今回のモデルは買い一択です!特に厚生労働省認可の心電図機能が付き、より健康管理に重点を置くモデルとなりました。画面の明るさがクリアになり、これから夏に活躍すること間違いなし!
この記事をレビューした人
5年前に初めてApple Watch SEを購入し、以降色々なスマートウォッチを毎日使用しています。電車通勤、ジム、ドライブ、朝ウォーキングでスマートウォッチを活用中。現在Apple watchを利用している方やはじめてのスマートウォッチの購入検討している方に向けて、忖度ないレビューを心がけています。
WATCH FITシリーズとは?
HUAWEIは毎年FITシリーズの新商品を発表しています。
FIT2→Special edition→今回発売されたFIT3→FIT4, FIT4 Proの順番になります。
※Special editionはちょうど中間を狙ったモデル

HUAWEIのスマートウォッチはどれくらい売れている?
HUAWEIのスマートウォッチは、2024年上半期において手首装着型ウェアラブル端末の世界出荷台数No.1を達成し、その成長を続けています。革新的な健康モニタリング機能や高性能バッテリー、洗練されたデザインが多くのユーザーの支持を得ており、ウェアラブル市場での存在感を一層強めています。また、売上の20%(1.7兆円)を研究開発費用に充て、今後も進化から目を離せません。
ラインナップ

グリーン、ブラック、ブルーの3色展開!



今回の黒色モデルはベゼルの赤が映えてとってもかっこいいね!
利用できる機能/できない機能まとめ
ここからはこのウォッチの特徴をできる/できないでまとめました。



人によって利用頻度やシーンは変わるものね
![]() ![]() WATCH FIT 4Pro | ![]() ![]() WATCH FIT3 | ![]() ![]() ![]() ![]() Apple Watch SE | |
---|---|---|---|
バッテリー持ち | ヘビーユース7日 | 10日ヘビーユース7日 | 10日18時間 |
カラー展開 | 3色 | 5色 | 3色 |
睡眠計測 | 対応 | 対応 | 対応 |
運動計測 | 対応 | 対応 | 対応 |
最大輝度 | 3000nits | 1500nits | 1000nits |
歩数計測 | 対応 | 対応 | 対応 |
心拍計測 | 対応 | 対応 | 対応 |
ストレス計測 | 対応 | 対応 | 対応 |
天気・気温表示 | 対応 | 対応 | 対応 |
バンド交換 | 対応 | 対応 | 対応 |
文字盤変更 | 対応 | 対応 | 対応 |
防水性能 | 5ATM (プールやシャワーなどの軽度な利用) EN13319 | 5ATM (プールやシャワーなどの軽度な利用) | プールやシャワーなどの軽度な利用 |
常時表示機能 | あり | あり | なし |
録音 | なし | なし | あり |
リモートシャッター | iOSのみ対応 | iOSのみ対応 | iOSのみ対応 |
通知 (LINEなど) | 対応 | 対応 | 対応 |
クイック返信 (LINEなど) | Androidのみ対応 | Androidのみ対応 | iOSのみ対応 |
スマホ探索 | あり | あり | あり |
MAP機能 | なし | なし | あり |
電子マネー利用 (Suicaなど) | 非対応 | 非対応 | 対応 |
価格 | 39,380円 | 23,980円 | 37,800円 |
購入する | 購入する | 購入する |
*過去モデルよりも今回バージョンアップした項目
前作(FIT3)から変わった項目は?
- 心電図:厚生労働省認可の心電図機能を搭載。
- 最大輝度:3000nitディスプレイ。炎天下でも視認性アップ。
- ワイヤレス急速充電対応:Qi規格のワイヤレス充電に対応
- ゴルフ機能:iOS 使用時のゴルフマップダウンロード速度が大幅にアップ。
- 情緒モニタリング:心身の状態を管理。
- ダイビング:最大水深40mまでのフリーダイビングに対応
- 気圧センサー:気圧センサーを初搭載し、よりアクティブな活動に利用可。



多くの方にとって嬉しいのはやっぱり健康管理機能追加とワイヤレス充電かな!
個人的なレビュー


・電池の持ちが本当にいい!
1週間充電せずにフルに使用して、残り23%でした。運動の計測などもしていたので、2週間までは厳しいですがApple Watchに比べるとかなり長持ちバッテリーだと実感しました!
・心電図は意識してなかったが、使うと便利!
そもそも心拍と心電図は意識して区別していなかったものの、健康診断で手や足にベルトを巻き計測するという手間がかかることが、時計に30秒指を当てるだけで計測できてしまうのは革命だと思いました。心臓の電気信号が計測できることによって、不整脈、虚血、心筋梗塞などの疑いがわかるため、早期発見でとても為になるツールだと思います。
・ゴルフの練習でも活躍!
スイングテンポやスイングスピードを計測でき、ショットの練習に使用できます!ミスショットのときは大抵テンポがいつもと違うので、このウォッチを利用して一定のリズムで打つ練習をしています。




まとめ
毎日肌身離さず使うスマートウォッチとして、第一候補です!
4万円を切る価格帯で、この豊富すぎる機能は他社ではマネできないレベルになってきたと実感しています。
購入は公式サイトからがおすすめです!
理由1)手厚いサポート(延長保証など)をつけられる!
理由2)新製品でも値引きキャンペーンを開催していることが多く、安く購入することができる!
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