げんきの仕様変更
エナジーが稼げない方向にアップデートされた
げんきの仕様が2024.1.23のアップデートにより変更されました。
今まで)睡眠計測中は元気が減らない。
現状)睡眠計測中も元気が減る。
げんきはおてつだいスピードに大きく関わるので、現状の仕様では以前よりもエナジーを稼ぐ量が減ります。
げんき | おてつだいスピード |
81〜150% | 約2.2倍UP |
61〜80% | 約1.9倍UP |
41〜60% | 約1.6倍UP |
21〜40% | 約1.4倍UP |
0〜20% | – |
では、ここでは具体例を出してわかりやすく説明できればと思います。
睡眠で100点を出す場合、8時間30分の睡眠が必要となるのはご存知の通りかと思います。
8時間30分で減るげんきは51になります。(10分でげんき1減る→8.5時間=510分=げんき51減少)
そのため、起床時まで最大効率でおてつだいするには、81%以上必要がなので、
81%+51%=132%
1.9倍のおてつだいスピードであれば、61%以上必要なので、
61%+51%=112%

112%とか、132%ってかなり大きな数字だけどできる?



優秀なヒーラー2枚編成ならできるかも!
ヒーラー1匹と2匹でどう変わる?
・ラピスラズリ湖畔を想定
・きのみタイプは好み一致のきのみS持ち(メガニウム)を想定
・レベルは30を想定
ヒーラー1匹+きのみタイプ4匹
ニンフィア1匹+メガニウム(きのみS)4匹
2週間睡眠時のチームげんきを平均したところ、82%。
メガニウム1回のおてつだい=129エナジー×3=387エナジー
シミュレーションにかけると、1匹あたり約7,507エナジー稼ぎます。
ヒーラー1匹+きのみSきのみタイプ4匹で31,031エナジー
ヒーラー2匹+きのみタイプ3匹
ニンフィア1匹+サーナイト1匹+メガニウム(きのみS)3匹
推定ですが、130〜140%ほど維持可能なので、
130%としてシミュレーションにかけると、1匹あたり約9,869エナジー稼ぎます。
ヒーラー2匹+きのみSきのみタイプ3匹で34,833エナジー
※実証できたら追記します
ヒーラー2匹(片方きのみS持ち)+きのみタイプ3匹
ニンフィア1匹+サーナイト1匹(きのみS)+メガニウム(きのみS)3匹
推定ですが、110〜120%ほど維持可能なので、
110%としてシミュレーションにかけると、1匹あたり約9,420エナジー稼ぎます。
ヒーラー2匹+きのみSきのみタイプ3匹で36,630エナジー
※実証できたら追記します
シミュレーションまとめ
げんき | エナジー | |
ヒーラー1匹+きのみタイプ4匹 | 82% | 31,031エナジー |
ヒーラー2匹+きのみタイプ3匹 | 130〜140% | 34,833エナジー |
ヒーラー2匹(片方きのみS)+きのみタイプ3匹 | 110〜120% | 36,630エナジー |
参考)きのみタイプ5匹 | 0% | 22,428エナジー |
「ヒーラー2匹(片方きのみS)+きのみタイプ3匹」が最もエナジーを稼げる結果となりました。
ヒーラー1匹のときよりも18%多く稼げることになります。



げんきってこんなに重要なんだね!!!



今回はレベル30で比較しているけど、レベルが上がればもっと差が広がるよ!