最初に結論！
1万円以下のスマートウォッチを探している方に超おすすめ！色が4色→7色展開になり、あなたにピッタリな1本を探しやすくなりました！
- 長方形型がおしゃれ！
- 14日間のバッテリー持続で、睡眠測定や運動測定も24時間バッチリ！
- 高機能なのに6,800円〜とコスパ最高！
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この記事を書いた人
5年前にApple Watch SEを購入し、毎日使用しています。電車通勤、ジム、ドライブ、朝ウォーキングでスマートウォッチを活用中。現在Apple watchを利用している方やはじめてのスマートウォッチの購入検討している方に向けて、忖度ないレビューを心がけています。
Bandシリーズとは？
HUAWEIはスマートウォッチに力を入れていて、最上級のWATCH Ultimateシリーズから始まり、普段使いで運動向け、若い方向けにFITシリーズ、Bandシリーズがあります。
この２つのシリーズは毎年マイナーチェンジで新しいモデルが発売され、すでに成熟の域にありますが、毎年機能が進化した素晴らしいモデルを発表しています。
BandシリーズとFITシリーズは何が違う？
ここでは簡単な比較になります。下記にモデルごとの詳細比較を掲載していますので、気になる方はそちらもご覧ください。
Bandシリーズがエントリーモデルとなり、購入しやすい価格帯になっています。FITシリーズはBandシリーズよりも高機能になっています。
7色展開に！
Band9までは4色展開でしたが、Band10では7色展開になりました！
Band 9からの主な進化ポイント
| 比較項目 | Band 9 | Band 10 |
|---|---|---|
| 本体素材 | プラスチック | アルミ合金×プラスチック（上質なCNCカット） |
| 厚さ＆重さ | 10.99mm | 業界最薄の8.99mm、最軽量14g（快適さUP） |
| 睡眠機能 | HUAWEI TruSleep™ 4.0 | HUAWEI TruSleep™ 5.0 HRVや個人ベースライン分析で精度大幅UP |
| 情緒ケア | なし | かわいい動物で感情を見える化＋ストレス対策 |
| ワークアウト | 100種対応 | 100種対応＋AI水泳分析＆屋内ランニング精度UP |
HRVは「連続する心臓の鼓動間の時間間隔の変化量を表すもの」で、ストレスレベル、リラックス状態、健康状態がわかるもの。睡眠中に自動計測するため、測定に支障をきたさないのがポイント。
Apple Watchと比較してどう？
| 比較項目 | Apple Watch SE | HUAWEI Band 10 |
|---|---|---|
| 価格帯 | 30,000円〜 | 1万円前後（コスパ◎） |
| 重さ | 26g〜 | 14g |
| 睡眠分析 | シンプル | HRVや呼吸乱れ検知、アドバイス機能あり |
| 情緒分析 | 非対応 | 感情を見える化、呼吸トレーニングでケア |
| バッテリー | 1〜2日 | 最大14日、旅行や出張でも安心 |
| スポーツモード | 多種類（具体的な数値なし） | 100種類＆AI水泳・屋内ランニング分析対応 |
Apple Watchは高性能ですが、軽さ・睡眠特化・コスパを重視するなら、Band 10がおすすめです！
実際に使用してみて
軽さは正義！やはりそう感じました。手元にある「Apple Watch SE」と1日中、両手使用してみましたが、より空気のように軽く感じて負担がかからないのはBand10でした。
さらに1日使ったあとのバッテリーも全然違いましたね。充電を毎日しなくて良いのは、普段使いするにはとっても重要なファクターです！
新機能の情緒モニタリング機能は、仕事で疲れた場面で1番右になっていたので、比較的正確に計測できていると感じました。実際にどのように活用していくかは、少し時間をかけて検証してまた更新させていただこうと思います。
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