「ダンス教室のホームページを作りたいけれど、制作会社に頼むと高そう……」
「Instagramだけではなく、レッスン内容や料金、講師、体験レッスンの情報をまとめた公式サイトが欲しい」
そんなときは、WordPressのテーマを使って自分でホームページを作る方法もあります。
WordPressには、さまざまなサイトに使える「汎用テーマ」だけでなく、ダンス教室やスクールを想定して最初からデザインされたテーマもあります。
この記事では、
・ダンス教室のホームページを作る方法
・ホームページに載せたい情報
・汎用WordPressテーマと教室向けテーマの違い
・制作会社へ依頼した場合との費用の違い
・教室・スクール向けWordPressテーマの選び方
をまとめました。
「できるだけ費用を抑えながら、ちゃんとした教室のホームページを持ちたい」という方は参考にしてください。

ダンス教室のホームページを作る3つの方法
ダンス教室のホームページを作る方法は、大きく3つに分けられます。
1.簡易ホームページ作成サービスを使う
専門知識がなくてもホームページを作れるサービスを利用する方法です。
用意されたテンプレートに文章や写真を入れていくため、比較的簡単に始められるのがメリットです。
一方で、利用するサービスによって機能やカスタマイズできる範囲が決まっています。
「まずは簡単な教室ページがあれば十分」という場合には候補になります。
2.WordPress+テーマを使って自作する
WordPressを用意し、デザインや機能の土台となる「テーマ」をインストールして作る方法です。
WordPressそのものをゼロからプログラミングする必要はありません。
テーマを利用すれば、用意されたデザインをベースに写真や文章などを変更してホームページを作れます。
簡易ホームページ作成サービスより自分で管理する部分は増えますが、自由度とのバランスが取りやすい方法です。
3.ホームページ制作会社に依頼する
デザインやサイト構成などをプロに任せる方法です。
自分でWordPressを設定する必要がなく、教室独自の要望にも対応してもらいやすい一方、制作費用は高くなります。
今回確認したダンススクール向けの公開料金例には、18万円+税~24万円+税のプランがあります。
また、一般的なホームページ制作では内容によって数十万円以上になることもあります。
自分で作業する時間がない場合や、オリジナル性を重視する場合に向いています。

ダンス教室のホームページに載せたい6つの情報
ホームページは、きれいなデザインだけでなく「体験してみたい」と思った人が必要な情報を迷わず確認できることが大切です。
特に掲載しておきたいのは次の6つです。
1.教室の雰囲気
スタジオや実際のレッスン風景など、教室の雰囲気が分かる写真・動画を掲載します。
初めて参加する人にとって、「どんな雰囲気なんだろう?」という不安は大きいもの。
文章だけでなく写真を使って伝えると、教室をイメージしやすくなります。
2.クラス・レッスン内容
ヒップホップ、ジャズ、バレエ、キッズダンスなど、どんなレッスンを受けられるのかを掲載します。
対象年齢や初心者向け・経験者向けといった情報もあると、利用者が自分に合うクラスを判断しやすくなります。
3.インストラクター
講師の写真、プロフィール、経歴、得意ジャンルなどを紹介します。
ダンス教室では「誰から教わるのか」も重要な判断材料です。
4.料金
入会金、月謝、チケット料金、体験レッスン料金などを分かりやすく掲載します。
興味を持っても、料金が分からなければ問い合わせや体験をためらってしまうことがあります。
5.アクセス
住所だけでなく、最寄り駅、駅からの所要時間、地図、駐車場の有無なども掲載すると親切です。
特に子どものダンス教室では、保護者が通いやすさを確認するケースも考えられます。
6.体験・問い合わせ
最後に、体験レッスンや問い合わせへ進める導線を用意します。
ホームページを見てもらうこと自体が目的ではありません。
「この教室、良さそう」
と思った人が、そのまま次の行動へ進めるサイトにすることが重要です。
体験レッスンまでの流れを考えてホームページを作ろう
教室を探している人の行動を考えてみると、ホームページに必要な情報が見えてきます。
たとえば、
Google検索やSNSで教室を知る
↓
写真や動画を見て雰囲気を確認する
↓
どんなクラスがあるか確認する
↓
講師を見る
↓
料金を確認する
↓
場所を確認する
↓
体験レッスンを申し込む
という流れです。
ホームページを作るときは、この順番を意識して情報を配置すると分かりやすくなります。

WordPressテーマは「汎用型」と「教室向け」のどちらがいい?
WordPressでホームページを作るときに迷いやすいのがテーマ選びです。
大きく分けると、
・さまざまな種類のサイトに使える汎用テーマ
・特定の業種を想定して作られたテーマ
があります。
汎用WordPressテーマ
汎用テーマは自由度が高く、自分の好みに合わせてサイトを作り込みやすいのがメリットです。
一方で、ダンス教室に必要なページ構成やデザインを自分で考えなければならない場合があります。
「自分でデザインや構成まで考えて作り込みたい」という人に向いています。
教室・スクール向けWordPressテーマ
もう一つが、教室やスクールのホームページを想定して作られたテーマです。
料金表や講師紹介など、教室で使いやすい構成が最初から考えられているため、完成形をイメージしやすいのがメリットです。
自由に一から作ることより、
「完成されたデザインをベースに、自分の教室の写真や情報へ変更したい」
という人はこちらの方が作りやすいでしょう。

ダンス教室ならエスティバルの教室・スクール向けWordPressテーマも候補
ダンス教室向けのWordPressテーマを探しているなら、エスティバル株式会社が販売する「教室・スクールサイト向け」テーマも選択肢の一つです。
ダンス、ヨガ、バレエなどの教室を想定したワンページ型のWordPressテーマです。
公式のデモサイトが用意されているので、購入前に完成イメージを確認できます。
特徴的なのが、テーマをインストールするとデモサイトと同じ内容を復元できること。
まっさらなWordPressからデザインを考えるのではなく、完成されたデモをベースに自分の教室へ変更していくことができます。
公式では、プログラムの専門知識は必要なく、WPBakeryを利用したドラッグ&ドロップによる編集に対応すると案内されています。
また、教室サイトと相性のいい、
・インストラクター紹介
・料金表
・Q&A
・問い合わせフォーム
・Googleマップ
・フォトギャラリー
・動画
などを掲載できる構成になっています。
「何を載せれば教室らしいホームページになるのか分からない」という人にとって、完成形が用意されているのは大きなメリットです。
→ エスティバルの「教室・スクールサイト向けWordPressテーマ」を見てみる
デモから自分のダンス教室サイトへ変更していく
エスティバルのテーマを使う場合、イメージとしては次のような流れです。
1.テーマを購入する
↓
2.WordPressへテーマをインストールする
↓
3.デモサイトと同じ状態を復元する
↓
4.写真を自分の教室のものへ変更する
↓
5.レッスン・講師・料金などの文章を変更する
↓
6.公開する
つまり、ゼロからデザインするというより「完成しているホームページを自分の教室仕様に変更する」という考え方です。
エスティバルのテーマは33,000円。制作会社より安い?
記事執筆時点で、エスティバルの教室・スクール向けWordPressテーマは33,000円(税込)で販売されています。
制作会社へホームページ制作を依頼する場合と比べると、テーマ自体の価格はかなり抑えられます。
ただし、ここは注意が必要です。
テーマを33,000円で購入すれば、それだけですべての費用が完結するとは限りません。
WordPressでサイトを運営するには、一般的にサーバーや独自ドメインなども必要です。
また、自分で写真や文章を用意して、WordPressを編集する時間も必要になります。
つまり、
「制作会社と同じものが33,000円で手に入る」
という比較ではありません。
制作会社は打ち合わせ、デザイン、設定、制作作業などを含めて依頼できる一方、WordPressテーマによる自作では、その作業を自分で行う代わりに制作費を抑えられるという違いがあります。
費用だけでなく「どこまで自分でやりたいか」で選ぶのがおすすめです。
エスティバルのWordPressテーマが向いている人
ここまでの特徴を踏まえると、特に向いているのは次のような人です。
・完成されたデザインをベースに作りたい
・教室向けの構成を一から考えるのが大変
・写真や文章は自分で用意できる
・WordPressを自分である程度操作できる
・制作会社へ依頼するより費用を抑えたい
・できるだけ早く教室らしいホームページを作りたい
特に「WordPressは触れるけれど、デザインを一から考えるのは大変」という人との相性は良さそうです。
逆に、こんな人は慎重に検討しよう
一方、次のような場合はテーマを購入する前に検討した方がいいでしょう。
・WordPressを一切触りたくない
・文章や写真の設定もすべて任せたい
・完全オリジナルデザインにしたい
・独自のシステムを開発したい
・高度なレッスン予約管理が必要
エスティバルの公式サイトでは問い合わせフォームなどの機能は案内されていますが、今回確認した範囲では、レッスンごとの残席管理や複雑な予約管理システムが標準搭載されていることまでは確認できませんでした。
予約システムが必須の場合は、購入前に必要な機能へ対応できるか確認しましょう。
また、公式ページには「WordPress経験者」向けという案内がある一方、購入ページには初心者でも利用できる旨の説明があります。
プログラミングの専門知識は必要ありませんが、「WordPressそのものを一切触りたくない」という人より、ある程度自分で操作してサイトを作りたい人向けと考えると分かりやすいでしょう。
購入前に確認しておきたいこと
最後に、購入前には次の点を確認しておきましょう。
まず、実際のデモサイトをスマートフォンとパソコンの両方で見て、自分の教室のイメージに合うか確認します。
次に、自分が必要としている機能がテーマだけで実現できるのか、別途プラグインなどが必要なのかを確認します。
また、エスティバルのテーマはサイトごとにライセンスが必要です。
複数の教室サイトへ1ライセンスを使い回すことはできないため、複数サイトを運営する場合は注意してください。
価格やサポート内容、動作環境なども変更される可能性があります。最終的な購入条件は公式サイトで最新情報を確認してください。
まとめ|完成形から作りたいなら教室向けWordPressテーマは便利
ダンス教室のホームページを作る方法は一つではありません。
手軽さを優先するなら簡易ホームページ作成サービス、すべて任せたいなら制作会社という選択肢があります。
その中間として、
「費用はできるだけ抑えたい。でも、教室としてしっかりしたホームページを持ちたい」
という場合に検討したいのがWordPress+テーマによる自作です。
さらに、デザインやページ構成を一から考えるのが難しければ、教室向けにあらかじめ設計されたWordPressテーマを使う方法があります。
エスティバルの教室・スクール向けテーマは、デモサイトをベースに写真や文章を変更して作れるのが特徴です。
33,000円(税込)という価格だけで判断するのではなく、デモサイトを実際に見て、
「この完成形なら、自分の教室の写真や情報に入れ替えて作れそう」
と思えるかどうかを基準にすると選びやすいでしょう。
→ エスティバル「教室・スクールサイト向けWordPressテーマ」のデモ・詳細を見る
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