【初心者/中級者必見】ポケモンスリープで知っておきたい100のこと。

ポケモンスリープ、おもしろくて、奥深くて、悩む場面いろいろありますよね。

たとえば

そこで、今回は初心者〜中級者向けに、ポケモンスリープの仕様、経験を踏まえておすすめの立ち振る舞い方を100個のせていきます。

情報はX（旧Twitter）や海外の検証されている方のを逐次チェックして信用性の高いものと個人的な観点をプラスしています。基本的には無課金〜プレミアムパス＋少し課金の方を想定して記述しています。

ポケモンスリープで知っておきたい100のこと

おてつだいのスキルの掛け合わせ上限は35%

おてつだいスキルは以下３つあります。

おてつだいボーナスは掛け合わせられるので、5匹いれば5%×5匹＝25%。
そこにおてつだいスピードアップMのポケモンがいると、25%+14%=39%となりますが、この上限により35%となります。

睡眠でげんきは100%以上にはならない

げんき回復ボーナスで12%上乗せても112%にはなりません。

そのためこのスキルは、昼寝計測時・ショートスリーパーの方におすすめです。また、性格で元気↓の性格のポケモンがいる場合には効果があります。

”同じメインスキルをもつポケモン”でも、ポケモンの種類ごとに発生確率が異なる

たとえば食材ゲットS（複数の食材をランダムで取ってくる）はカメックスやバタフリー、ケッキングなどがいますが、SPから逆算した発生確率によると高い順番はケッキング＞カメックス＞バタフリーになります。

推定値の情報ですが、発生確率が高めのポケモンはヤドキング、ブラッキー、ケッキングです。

イーブイの進化先の考え方

ニンフィア（元気オールS）、グレイシア（料理なべ拡張）、ブースター（料理なべ拡張）、ブラッキー（げんきチャージS）の順番でおすすめしています。

ニンフィアは同じメインスキルを持ったププリンと比較されることが多いですが、優秀な子をそれぞれ1匹ずつ育てることを推奨しています。

そして片方の子は「きのみの数S」をレベル10orレベル25に持っていること。

もう片方の子は性格がメインスキル確率アップ＋サブスキルにもスキル確率アップ&スキルレベルアップor所持数アップLが持っている子が理想です。

そうすることで日中に活躍する子、睡眠時に活躍する子、欲しい食材で分けたりと使い分けができます。

ブラッキーは弱いと考えている方が多くいますが、実は強いです。理由はげんきチャージSの発動確率の高さ。ブラッキー特有で発生確率は16%ほど（*具体的な数値は検証で変わる可能性あります）と非常に高く、1日げんきを持続してはたらいてくれるからです。

ポケモンスリープはげんきがおてつだいスピードに大きく影響するので、何度もげんきを回復できるブラッキーはとても強いです。

実際にXで検索してみると、

ブラッキーのげんき量に驚く方が多いです。きのみの数S持ちの子がいたら進化の検討してみてくださいね。トープの洞窟で捕まえることもできます。

グレイシア、ブースターは鍋の拡張ができ、週の後半で使って鍋の最大量をあげることで（料理はせずひたすらスキル発動）、次の週の頭から高いランクで進めることができます。

トープの洞窟で活躍するブースター、ウノハナ雪原で活躍するグレイシアどちらもおすすめです。どちらか迷っている方にはグレイシアをおすすめします。氷タイプは現状少ないかつ、こおりのいしは初期で手に入るためです。

アメで得られる経験値は25

基本的な1個のアメで得られる経験値は25です。

ここに性格の補正がかかるので、EXP↑であれば30、EXP↓であれば21の経験値獲得になります。

レベルアップに必要な経験値は【一部ポケモンを除いて】同じ

基本的に1レベルあげるための必要経験値はポケモンの種類に関わらず同じなのが、ポケモンスリープの特徴です。

ですが現状、バンギラスだけは1.5倍の経験値が必要になります。今後実装されるであろうカイリューなどの600種族は育てるのが難しい部類になると予想されます。